「朝焼けの凛と凍てつく水面から 磯の香りと潮の旨みをそのままに」
秋、純なすじ青のりの成長を願いながら丁寧に種付け。冬、まだ薄暗く凍えそうな早朝に収穫し、地下海水を用いて磯の香りと潮の旨みをそのままに大切に閉じ込める。
徳島の吉野川で、すじ青のりを養殖されている紬様初めての自社商品パッケージです。ご自身で育てあげたものを直接お客様のもとへ。
産地となるのは、淡水と海水が混ざる清流吉野川の汽水域。一般的な青のりとは違う「すじ青のり」の上質感。大切に伝えたいことを、丁寧にまとめ上げました。